第1期 廿日市ボーイズ卒団式

平成27年12月20日 第1期廿日市ボーイズ卒団式が、選手、指導者、スタッフ、選手の保護者・兄弟 総勢69名に出席をいただき、広島ダイヤモンドホテルにて盛大に行われました。

卒団生はチーム立上げ1年目にも関わらず入団し、野球を通して心身ともに大きく成長した3名です。

◆則貞代表の挨拶では、中崎監督のもとに集まった3人の選手が練習を始め、半年以上経った平成26年
 12月にボーイズリーグに正式登録され、今に至る、チーム立上げにご苦労されたエピソードを披露。
 監督、コーチ、選手や保護者の方々への感謝の想いとともに、感慨深げに話をされました。


◆佐々木コーチの乾杯の音頭とともに、美味しい料理をいただきました。

 

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◆卒団生から中崎監督、佐々木コーチ、小玉コーチへ感謝の気持ちを込めて花束の贈呈


◆則貞代表から卒団生3名へ卒団証の授与が行われました。


◆中崎監督より祝辞を頂き、監督みずからセレクトした記念品が贈られました。


◆小玉コーチ、佐々木コーチ、岡木コーチ(小学部)、高橋審判副部長より祝辞を頂きました。


◆“2015 廿日市ボーイズ”DVDで、チーム立上げ当初から、この1年の活動をフォトムービーで
 振り返りました。公式戦、遠征や合宿など、中学生の今しかできない経験をしたであろう選手たちの
 表情は輝いていて、その純粋に野球に向き合う姿は、胸にぐっとくるものがありました。


◆卒団生、保護者挨拶では、保護者から卒団生へ、卒団生から保護者への想いを語りました。
 野球を通して子供が成長する姿はもちろん、保護者もいくつもの葛藤を乗り越えて一緒に成長し、
 また野球を通して親子の絆が強固となり、家族がひとつになっている姿に感動しました。
 会場全体が、暖かな雰囲気に包まれました。


3時間を超える式でしたが、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。

涙あり、笑いあり…感動的な卒団式でした。

廿日市ボーイズの一員でよかったと思えた、素晴らしい卒団式でした。

 

たった3名からスタートしたチームが、お陰様で、第1期卒団式を迎えることができました。それも、たくさんの方々の支えがあってこそ成し遂げられた結果だと思います。

これから、3名の卒団生は高校野球児として更なる活躍をしてくれることと期待しています。
そして今後、在団生たちも先輩たちが残してくれた歴史にしっかりと足跡を残してくれることと
思います。

 

まだまだ、いろんな面で未熟なチームではありますが、これからもご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。

 

平成27年12月20日

 

                          広島廿日市ボーイズ代表  則貞 幸夫